山荷葉
山荷葉
流れた、放したものたち
文・写真 キムジョンヒョン
本著作物の表記と正書法は作家の意図と文味を再現するために著者のスタイルに従います。
'僕はどこまでできるかな?そして君はいつまで僕と一緒にいられるかな?'
彼が彼女に聞いた。
彼女は黙った。ただ彼を静かに抱き締めるだけだった。
そして私もあなたに聞いた。
'私はどこまで来たのかな?そしてあなたはいつから私と一緒にいたのかな?'
迫った話
"残念なこともします。どうしてそれほど熱かった私たちが
温かいはともかくぬるくも、冷たくもない、
腐ってしまうのにちょうどいい曖昧な温度の関係になったのだろう"
別れた日から
*
やると決めたことなので、それだけは成し遂げられるよう努力します。
既に他にも訳してる方はいらっしゃいますし、私はまだまだ勉強しながらですが、どうしても自力でやりたいことなので、自己満足ですが少しずつ書き進めようと思います。
本物の本にはジョンヒョンが撮った素敵な写真も載ってます。
是非、実物を手にしてその雰囲気を味わってもらいたいです。
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